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タバコと貧血の関係

タバコを吸うと目まいがする、頭がくらくらするという経験がありませんか。
特に低血圧の人や寝起きで喫煙すると目まいの症状が顕著に現れます。

一部の人はタバコを吸っても貧血のような症状が出たことがないという人もいますが、タバコと貧血には密接な関係があります。
タバコを吸うと大量のビタミンCが消費されるのをご存じでしょうか。

ビタミンCはコラーゲンを生成し、お肌のハリとツヤに効果がある他にビタミンCは鉄分の吸収を促進する働きがあるのです。
人間に必要な栄養素の多くは単体では効果が薄いものが多くありますが、鉄分を効率よく体内に吸収させるには、ビタミンCを取らなければなりません。

鉄分だけたくさん摂取してもあまり意味がないのです。
またタバコを吸うとビタミンB12も消費します。

ビタミンB12は赤血球の合成に関与しているため、不足すると血液中の赤血球が減少します。
タバコには一酸化炭素がたくさん含まれているのですが、一酸化炭素は血液中でヘモグロビンと結合して酸素の供給を妨げます。

よく聞く一酸化炭素中毒ですが、喫煙は軽い一酸化炭素中毒状態になるのです。
この結果、タバコを吸うことで貧血のような症状が出てくるのです。

特にタバコを吸って目まいや立ちくらみを経験している方は早めに禁煙した方が良いでしょう。